TOKYO×PRINT×LANDSCAPE 〜新しい季節をまちながら〜


 

TOKYO×PRINT×LANDSCAPE Ⅳ

〜新しい季節をまちながら〜

 

ハットリアイコ・門馬英美・吉田庄太郎  / 岡田晴菜

 

期間:2019年1211日(水)〜12月17日(火)

時間:12:00〜19:00

 

会場:Gallery 子の星

http://www.nenohoshi.com

〒150−0034 東京都渋谷区代官山町13-8キャッスルマンション113

 

 

 

 

 

 本展は風景をモチーフに版画で制作活動を行う作家による「東京の今」をテーマに描く展覧会です。同じ「風景を描く」という共通点を持つ3名の作家が「東京」をテーマにそれぞれの視点で現在の23区の日常風景を描きます。本展は1年に1度開催する、4年連続企画です。2019年は第4回目となります。出品するハットリアイコ、吉田庄太郎、門馬英美の3名は武蔵野美術大学で版画を専攻し板目木版、木口木版、シルクスクリーンという技法を用いて「風景」をモチーフに制作を続けている作家です。現在の東京を、それぞれの視点、選んだ技法によって記録をするように紙に風景をつなぎとめていきます。

 

 また本展では版画の複数性を活かし23区を描く限定部数45部のカレンダーを制作いたします。第1回は葛飾区・江戸川区・港区・千代田区・杉並区・渋谷区、第2回は台東区、中央区、文京区、荒川区、北区、新宿区、第3回は江東区、目黒区、品川区、中野区、世田谷区、大田区の6区、そして今年第4回は板橋区、墨田区、豊島区、練馬区、足立区です。普段私たちが見ている「東京」を作家を通して見ることでどんな新しい姿として描かれるのか、版画ならではの、色の重なりやその深みの表現を現在の「浮世絵」を通してお楽しみください。

 

 

画面をクリックすると大きな画面で見ることができます。


 TOKYO×PRINT×LANDSCAPE Ⅲ

〜新しい季節をまちながら〜

 

ハットリアイコ・門馬英美・吉田庄太郎  / 岡田晴菜

 

期間:2018年1220日(木)〜12月26日(水)

時間:12:00〜19:00

 

会場:Gallery 子の星

http://www.nenohoshi.com

〒150−0034 東京都渋谷区代官山町13-8キャッスルマンション113

 

 


 TOKYO×PRINT×LANDSCAPE Ⅱ

〜新しい季節をまちながら〜

 

ハットリアイコ・門馬英美・吉田庄太郎  / 岡田晴菜

 

期間:2017年12日(水)〜1211日(月)

時間:12:00〜19:00

 

会場:Gallery 子の星

http://www.nenohoshi.com

〒150−0034 東京都渋谷区代官山町13-8キャッスルマンション113

 

 

「東京の今」を描く

 

本展は風景をモチーフに版画で制作活動を行う作家による「東京の今」をテーマに描く展覧会です。同じ「風景を描く」という共通点を持つ3名の作家が「東京」をテーマにそれぞれの視点で現在の東京23区の日常を描きます。本展は1年に1度開催し、4年かけて23区を完成させます。2017年はその第2回目となります。

 出品するハットリアイコ、吉田庄太郎、門馬英美の3名は武蔵野美術大学で版画を専攻し板目木版、木口木版、シルクスクリーンという技法を用いて「風景」をモチーフに制作をしている作家です。大学を出てからはそれぞれ方法は違えど表現活動を続けてきた3名。ハットリは日常の自然な一瞬を切り取り、その瞬間を止めるように風景を摺り取ります。吉田はビュランで光を捉えるように、人々の息遣いが聞こえる生活感が漂う空気を描きます。門馬は多くの色を緻密に刷り重ね、風景を鮮やかな色彩で紙に刷り込むように表現します。それぞれの成長と風景への思いを、版を重ねるように積み重ねます。東京で暮らし、働く3名の作家がどのような視点で風景を切り取るのか、今を生きる版画家が「東京の今」を探ります。

 

 また本展では版画の複数性を活かし23区のカレンダーを制作いたします。限定部数45部で今回は江東区、目黒区、品川区、中野区、世田谷区、大田区を描きます。同じ版画でありながら、風景の捉え方、感じ方はさまざまです。色を重ね、面で描く版画技法を使い普段私たちが見ている「東京」を作家を通して見ることでどんな新しい姿として描かれるのか、現代版浮世絵とも言える作品たちをお楽しみください。

 

 

 

Portraying Tokyo’s Moments
TOKYO×PRINT×LANDSCAPE is a series of exhibitions comprised of three artists who have a common practice of depicting landscape. It has been held for four consecutive years since 2016, portraying Tokyo cityscape from each artist’s perspective. Aiko HATTORI, Hidemi MOMMA, and Syotaro YOSHIDA continue to explore various printmaking techniques such as woodcut, silkscreen and wood-engraving in their reproduction of landscape. A new Tokyo’s moments to be recreated through the printmakers’ eyes.

 

画像をクリックすると大きな画面で見ることができます。


 TOKYO×PRINT×LANDSCAPE

〜新しい季節をまちながら〜

 

ハットリアイコ・門馬英美・吉田庄太郎  / 岡田晴菜

 

期間:2016年12月7日(水)〜12月12日(月)

時間:12:00〜19:00 (最終日17:0まで)

最終日19:00まで延長になりました。

会場:Gallery 子の星

http://www.nenohoshi.com

150-0034 東京都渋谷区代官山町13-8キャッスルマンション113